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採用情報

job description 

仕事内容紹介

​受注した工事案件において、現場代理人(現場の監督者)として
電気設備工事に関わるお仕事です。

​電気工事の魅力は、技術者が身に付ける技術力と専門性が高いことです。
さらに、電気工事は常に技術の進化が起きている業界でもあります。

​興味はあるのだけど、自分には経験やスキル・資格がなくて無理かなと思っている方には朗報です。
​ステップを踏んで先輩社員が仕事の仕方をサポートしていきますので、
特に心配することはありません。
​当社には、電気の専門の学校の経験がなくて、未経験・未資格から始めている人も多くいます。

​電気工事の施工管理 

STEP 1

STEP 2

STEP 3

​― まずは現場に慣れる事から始める 

・使用する材料の名前や使い方を現場で実際に見ながら覚えてもらいます。 ・安全について現場の進捗に合わせて注意すべきことを教えていきます。 ・Excelの使い方を覚えてもらい書類の手伝いをしてもらいます。 ・図面の見方やCADの操作方法を教えていきます。

​― 実際に少しずつ実務を行う

・簡単な図面からCADを使って作成します。 ・図面を見ながら材料を確認して数量を数えて発注します。 ・実際に工事を施工する職人さんに安全に作業してもらうよう注意事項を指示します。 ・工事の進捗の確認をして次の工程の打合せを行ないます。 ・現場の電気設備に対し安全確認の試験を一緒に行い送電の作業のお手伝いをします。

​― 管理体制を維持し、改善を重ねていく

安全で安心な職場環境と、業務の効率化を両立させるため、安全・工程・品質の管理を

丁寧に取り組んでいきます。

現場で重要となるこの3つの管理は、いずれも習得に時間がかかるものであり、個人差はありますが、身につけるまでに2〜5年ほど要する場合もあります。

しかし、時間をかけて努力と経験を積み重ねることで、着実に力がつき、自信を持って取り組めるようになります。

また、STEP3以降では新たに「原価管理」が加わり、予算の立案や、現場における実際の費用を的確に把握・管理する力が求められるようになります。

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